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患者が自分のカルテを閲覧できるシステムを実用化

患者が自分の診療情報をインターネット経由で保管・閲覧できるシステムについて、実用化実験を医療法人浜田病院(福岡県北九州市)において2015年6月22日にサービスの提供を開始したとシステム開発元のメディカル・データ・ビジョンが発表した。
浜田病院では、メディカル・データ・ビジョンが提供する病院向けデジタル健康ソリューション「エースビジョン」の一部機能が稼働している。
メディカル・データ・ビジョンは、患者が自分の診療情報をインターネット経由で保管・閲覧できるシステム「エースビジョン」を2015年6月下旬から医療機関向けに販売する。医療機関側で診療を記録する機能と、システムを導入する医療機関での共通の診察券(IDカード)「CADA」、患者側の閲覧機能「カルテコ」を組み合わせて提供する。
エースビジョンで患者が見られるのは、受診した医療機関の情報や傷病名、検査結果、診療中に使われた薬、処置・手術の記録、処方された薬、医師のメッセージ。どのような症状で受診したか、自分で「症状リスト」を編集できるほか、気になったことや不安に感じたことなどをメモしておくこともできる。
メモは本人の記録用で、医療機関側へは共有しない。カルテにあるような医師の所見や画像は閲覧対象に含まれない。また、医師が患者に共有しないと判断した情報は閲覧できない。
患者は、システムの費用を直接負担しないが、病院からCADAを受け取る際に診療情報の二次利用に同意する(同意した患者に限り、カルテコを利用できる)。このサービス提供で蓄積されたデータは将来、個人情報を除いて、製薬会社や研究機関に販売する予定。
メディカル・データ・ビジョンは今回のシステムの狙いについて、「カルテを患者に返すという方向性を示したい。カルテは医師も使うが、基本的には患者のもの」と説明。患者が確認できるのは、受診した医療機関の情報や傷病名、検査結果、診療中に使われた薬、処置・手術の記録、処方された薬、医師のメッセージ。どのような症状で受診したか、自分で「症状リスト」を編集できるほか、気になったことや不安に感じたことなどをメモしておくこともできる。

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