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夏バテは自律神経の疲れ

大阪市立大学保健管理センターより、夏バテ防止&解消法が紹介されている。
夏バテの発生するメカニズムと原因は、簡単に言えば暑さや強い陽射しといった環境ストレスによる体調の乱れが原因。
だが、現代人にはさらに夏バテしやすい要素がある、という説がある。それが、汗腺の減少傾向だ。
ヒトは暑くなると汗を出し、その汗が蒸発するときに熱を奪っていく「気化熱」の性質によって体温を調節している。
この体温調節システムのカギを握る汗腺の数は、体の表面に300~400万個あるといわれている。

しかし、そのうち、実際に汗をかいて体温調節に貢献している汗腺(「能動汗腺」と呼ばれる)は、一般的に表面にある汗腺の約半分。
実に約半分の150~200万個の汗腺は、活動を停止しているのが普通の状態となる。
しかも汗腺は、必要がなければどんどん退化していく性質があり、幼児期から冷暖房の効いた室内で生活し、汗をかく機会が少ないと能動汗腺の数もどんどん減少していくことになる。
日本でのエアコン普及率は今や200%超。

小さい頃から冷暖房の効いた室内で生活してきている現代人は、能動汗腺の数が減少傾向にある。
能動汗腺が減少すれば当然、暑くても上手く汗をかくことができず、体温調節もスムーズにいかない。

そしてドンドン暑さに弱くなる→冷房を強くする→さらに能動汗腺を退化させる…と悪循環の輪に陥ってしまうことになる。
その結果として感じる体の疲れは実は「脳が疲れた」状態であり、あらゆる疲労は脳の中にある自律神経の中枢が疲れることで起こる。
疲労が蓄積した結果、自律神経の機能が低下して、本来なら対処できるストレス要因に体が対応しきれなくなるので「バテる」と感じるようになる。
特に夏は疲労を悪化させる要因が多く、これが夏バテを招くことになる。
その要因は大きく分けて「暑さ」「紫外線」「寒暖差」の3つである。
この3つの要因で自律神経の中枢が疲れるという感覚になる。

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