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自律神経とはどのような働きをしているか

東邦大学医療センター佐倉病院 神経内科のHPに症状についてわかりやすく詳しい説明が紹介されています。
自律神経とは、簡単に言うと自分の意思とは関係なく、無意識のうちにはたらいている神経。
私たちが眠っている間も、何かに熱中している間も、滞りなく身体機能がはたらくのは自律神経のおかげだ。
この自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、主に心臓をはじめとする内臓や血液の流れなどを管理して、呼吸、消化、代謝などのはたらきを調節している。

例えば、暑くなると交感神経がすばやく感知してはたらき、汗腺から汗を出して体温を下げようとする。
体温調節を担っているのは、自律神経の働きによる。
暑い夏の時期は自律神経がたくさん働き、その負担が大きいので疲れる。
目から入る紫外線の刺激が脳に伝わり、自律神経のうち交感神経が優位に活動することになり、疲れやすくなる。
外の高い気温と室内のエアコンで冷やした空気の温度差の寒暖により、自律神経が急激な上下を繰り返し、なんとか交感神経・副交感神経のバランスを保っている。
こうした急激な切り替えで、自律神経は疲弊してしまうのだ。

交感神経と副交感神経は、片方が活動を促し、もう一方が活動を抑制するという、いわばアクセルとブレーキの関係になっている。両者のバランスによって、体にとってちょうど良い状態になるよう調整される。
意思とは関係なく刺激に反応する自律神経は、感情や生活とは関係なくはたらいているように思われるかもしれない。
ところが、自律神経は実はとてもデリケートで、生活の中のあらゆる場面の影響を受ける。
自律神経のバランスをくずしやすい原因をみてみよう。下記の生活場面などがバランスを崩すことになる。

●生活リズムの乱れ
交感神経は昼間が、副交感神経は夜が活動のピークになる。
つまり、脳や体が活発に活動しているときは交感神経が、休息しているときには副交感神経がよくはたらく。
残業や夜ふかしなどで、休息すべき時間帯に休息できなくなると、自律神経は途端にバランスをくずしはじめる。
1日や2日の乱れであればまだしも、長く不規則な生活が続くと、体調不良へと直結することになる。

●イライラ、ドキドキ、ビクビク…感情の起伏が激しい感情の乱れ
ストレスが溜まってイライラ、電車に乗り遅れそうになってドキドキ、上司の八つ当たりがはじまってビクビク…。
これらの激しい感情も、自律神経に影響を及ぼす。
そのときどきは短時間ですんでも、あまり頻繁に繰り返されると、自律神経のバランスはくずれがちになる。
ストレスは大敵だといえる。

●環境の変化による心身の乱れ
夏に多いのは、環境の変化による心身の乱れから起こる自律神経のバランスが崩れることだろう。
クーラーなどの冷房の効いた室内と、暑い屋外への出入りが増えるため、自律神経は1日に何度も体温や発汗の調節をすることになる。すると、いわば過労状態となって、バランスをくずしてしまう可能性が高い。

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