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心原性脳梗塞

心原性脳梗塞症は、心臓の中で出来た血栓が首の左右に位置する頸動脈を通って脳の太い動脈に詰まってしまうことで起こる脳梗塞です。
心原性脳梗塞症の原因となる心臓病でいちばん多いのが「心房細動」です。
心房細動は不整脈の一種で、心房細動により不整脈が起こり血液を一気に送り出せなくなって血流が悪くなるので、血液が心臓の中でよどみ、血液が固まって血栓ができやすくなります。
心臓の中で発生する血栓は大きいので、脳の血管(動脈)まで流れると脳の太い動脈に詰まってしまうため、梗塞して影響を受ける脳細胞の範囲が広くなってしまうことが心原性脳梗塞が起こるメカニズム。
また、突然に発作が起こり、症状も強く現れるという特徴もあります。
さらに、詰まっていた血栓が壊れて脳の動脈に血流が戻ると、梗塞した部分に出血して「出血性脳梗塞」になってしまう場合もあります。出血性脳梗塞になると症状が悪化したり、最悪の事態になることもあります。
動悸や呼吸困難を感じたり、脈拍数が90以上の場合は要注意です。
心原性脳梗塞症は、物忘れや認知症とも関係しているといわれています。
放置していると、日中の活動時に突然、手足の麻痺、感覚障害、意識障害などが一気に起こる場合があります。
心原性脳梗塞症の症状は他にも、半身麻痺、失語、失行(目的にあった動作や行動が的確にできない)、失認(視覚や聴覚の障害がないのに、見たり聞いたり触ったりしても対象を認知出来ない状態)、半盲(視野の半分しか見えなくなる)、共同偏視(両目が左右のどちらかに向いたままになる)、などが起こる場合があります。

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