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注目度が高いがん治療薬オプジーボ

京都大学医学部附属病院産婦人科の浜西潤三講師は「夢の新薬」として期待が高まっているがん治療薬「オプジーボ」の免疫の働きを利用したオプジーボの効果を予測する目印の候補を見つけて注目されている。
高額がん治療薬オプジーボの投薬時の効き目を予測する技術が確立できれば、患者を絞り込めて医療費の節約につながることが期待される。
オプジーボは、日本生まれの新しい抗がん剤で、2014年だけで約37万人もの日本人の命が、がんによって奪われている現状を一歩でも改善することが期待されている薬剤で、効果を測定しながら投薬できる技術が見え始めている。
がん細胞は正常細胞から発した異形細胞であり、ヒトを生物として繁栄させた仕組みを利用していることが、治療の難しさの一端にある。がん細胞は、生体防御のために備わっている免疫系の攻撃をかわしながら徐々に成長して生命を脅かす一方、免疫細胞はがんとの長期の戦いにより疲弊していくことが治療の難題となっている。
がんの免疫療法は、その発想から半世紀を経ている。
1960年にノーベル賞を受賞したオーストラリアの免疫学者マックファーレン・バーネットは、50年代に「がん免疫監視説」を提唱した。ヒトの体内では毎日3000個ものがん細胞が生じているが、免疫系がこれを排除してがん発症を防いでいるという説だ。
しかし、その現象は、長らく証明されなかった。
この説を支持する研究者たちは、がんを免疫で抑え込む治療法の開発に取り組んだ。
だが、十分な成果が得られたとは言えない。
アベノミクスの第3の矢(民間投資を喚起する成長戦略)の目玉の一つとして、日本医療研究開発機構(AMED)が立ち上がった。
iPS細胞を始めとして、日本の基礎研究の水準はけっして海外に引けを取るものではないが、その成果を臨床に向けて実用化させる体制が脆弱だった。
AMEDは、医療分野の研究開発予算を一元的に掌握し、研究の進捗度合いに応じて実用化を促進する組織で、その範は、米国の国立衛生研究所(NIH)だとされる。

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