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夏バテの陰にひそむ鉄分不足の鉄欠乏性貧血

慶應義塾大学病院HPで秋口に患者の増える夏バテの影響から起こる鉄分不足の鉄欠乏性貧血が詳しく紹介されています。
秋口の残暑の疲れや、だるさが抜けずにいる人も最近は多い。
一見、夏バテと思える症状の陰に貧血が隠れていることもあり、注意が必要です。
鉄欠乏性貧血は鉄分の不足によっておこる貧血です。
鉄分は、ヘモグロビン(血色素)の主要成分ですが、鉄分が不足してくると、ヘモグロビンがうまくつくれなくなり、赤血球中のヘモグロビン量が減少してきます。
また、赤血球の大きさも、小さくなってきます。
ヘモグロビンは肺で酸素と結合し、全身に酸素を供給するはたらきをしているので、ヘモグロビンが減少すると全身の組織や臓器が酸素不足になり、はたらきが低下してきます。
鉄欠乏性貧血の原因には、つぎのようなものがあります。

●出血
なんらかの原因で出血すると、血液中の鉄分が失われ、鉄欠乏性貧血の原因となります。

●月経、妊娠、分娩(ぶんべん)、授乳
月経や分娩では体外への出血によって、妊娠中は胎児に鉄分をとられるため、鉄分の不足がおこりやすい。
また、母乳にも鉄分が含まれているため、授乳でも鉄分の不足がおこる。

●食品中の鉄分の不足
鉄分は、肉類、レバーなどの食品に多く含まれていて、これらを適当に食べていないと、鉄分の不足がおこる。

●胃腸での鉄分の吸収不足
胃や腸の粘膜に異常があると、鉄分の吸収がうまくいかず、鉄不足になる。

●鉄欠乏性貧血をおこす病気
まれに赤血球が血管内で破壊される病気があると、鉄分が尿に出てしまい、鉄欠乏性貧血がおこることがある。
予防法として鉄分は、肉類、レバー、魚の血あいの部分などに多く含まれていますので、偏食を避け、ときどき食べるようにします。また、胃下垂などで胃腸の弱い人は、胃腸を丈夫にするように努力すると予防になります。

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